講演会等

重度障がい者の地球の暮らし実現フォーラム

主催:重度障がい者の地域の暮らし実現フォーラム委員会
主幹:当会
重度障がい者の地域の暮らし実現フォーラム
■2019年7月21日(日)13:00~16:20
■ふくふくホール
チラシ
当日の様子はこちら

映画「道草」上映会

■2019年7月21日(日)10:20~12:00
■ふくふくホール
チラシ
(福岡市障害関係団体協議会政策委員会主催)
行政との意見交換会
■2019年5月13日(月)13時~15時
■ふくふくプラザ201会議室
当日の様子はこちら

【終了しました】第4回 障がいの重い人の地域の暮らしを考える学習会

■日時:2018年3月4日(日)13:00~16:30
■場所:西部ガスショールーム「ヒナタ福岡」4Fセミナールーム
■プログラム:リレートーク
(社福)葦の家 法人本部長 友廣道雄氏
(社福)明日へ向かって理事長 末松忠弘氏
(社福)福岡市社会福祉協議会地域福祉係長 栗田将行氏
積水ハウス㈱医療介護推進事業部部長 家田正明氏

障がいの重い人の地域の暮らしを考える学習会第4回

【終了しました】第3回 障がいの重い人の地域の暮らしを考える学習会
青年になったら自立したい 親亡き後も安心して暮らせるホームを!

親亡き後に限らず青年期以降にグループホームを必要としている当事者や家族の思いを声にして発信しましょう。

日時:2017/12/4(月)11:00~14:00頃まで
場所:ふくふくプラザ2階201会議室
参加費:無料
プログラム:参加者意見交換、ワークショップなど(昼食をともにしながら)

お申し込みはお名前・ご住所・当日連絡のつく電話番号・お弁当が必要な方は個数を
yoriyoikurasi@gmail.com
までお知らせください。お待ちしてます。

【終了しました】重度の方のグループホーム「すまいるホーム」管理者  藤 環(とうたまき)さんをお迎えして

障がいの重い子も親も高齢になりました。
我が子が親亡き後も幸せに生きていける環境を親が力があるうちに見届けたいと思いながら、もう残りの時間はわずかになりました。
遅々として進まない障がいの重い人たちの地域の暮らしの場は、どうすれば実現するのか、一緒に学びあい、この厳しい現実を打開するための一歩といたしましょう。

講師:藤  環(とう たまき)さん 社会福祉法人葦の家グループホーム管理者
日時:平成29年11月6日(月)10:00~12:00(受付開始9:30)
会場:ふくふくプラザ503研修室
参加費:1,000円
プログラム:藤環さんよりご講演1時間、当会よりGHに関する情報提供10分、会場との意見交換。
グループホーム学習会チラシ

障害者差別解消法2016年4月施行
いまこそ考えよう 共生(インクルーシブ)教育第5回

差別解消法が施行されてからほぼ1年が経とうとしています。
インクルーシブ教育実現のために力を注いれおられる森発達教育センター所長のお話を聞き、2部では小関元特別支援学校長にも加わっていただきフロアからの質問等も交えながら建設的な、価値のある対話の時間にいたしましょう。

【1部】基調講演「ふくおか・インクルーシブ教育の今
~すべてのこどもに希望に満ちた教育を~」
講師:森  孝一  福岡市発達教育センター  所長

【2部】対話の時間
森  孝 一 福岡市発達教育センター  所長
小関 正利  元 東福岡 特別支援学校  校長(現 (社福) 葦の家 管理者)
進行  服部 美江子  認定NPO法人 障がい者より良い暮らしネット 代表

●日時:平成29年1月15日(日)13:00~16:00(12:30開場)
●会場:麻生医療福祉専門学校福岡キャンパス10号館2階講堂
福岡市博多区博多駅南2-12-29
http://www.asojuku.ac.jp/amfc/school/access/
●参加費:1000円(障害者手帳・学生証提示の方、介助者は無料)
●託児:先着15名まで・一人300円(託児申し込み締め切り12/28)

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就学前情報交換会

障がいや発達の遅れなど個性のある子どもの就学には悩むことも多いと思います。
福岡インクルーシブ教育研究会(事務局:当会)では、悩みや不安の軽減のお手伝いができればと考え、情報交換会を企画しました。
当日は先輩パパママ、特別支援学校・学級の先生、ほか関係者たちが参加して情報交換をします。
どうぞご参加をお待ちしています

日時:平成 28 年 12 月 23 日(金)10:30~12:30 
場所:ふくふくプラザ 5 階 503 研修室 
対象:障がいや発達の遅れなどの個性がある子どもさんとご家族 
参加費:無料 
託児:先着 15 名。1 人 500 円 ( 12 月 15 日までに申し込みお願いします)
主催者:福岡インクルーシブ教育研究会
(代表団体:認定NPO法人 障がい者より良い暮らしネット)
http://yoriyoikurasi.net/ より良い暮らしネットで検索できます

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障害者差別解消法2016年4月施行
いまこそ考えよう 共生(インクルーシブ)教育第4回

「特別支援の子どもも地域の子」
地域を拓く特別支援教育をめざして~

2016年2月からスタートした「今こそ考えよう 共生(インクルーシブ)教育」シリーズは回を重ね、9月25日は第4回を開催する運びとなりました。

市立東福岡特別支援学校と東区青葉地区の相互の取り組みよって地域を拓き、同時に特別支援学校も地域に開かれて行った事例を参考に、インクルーシブな教育には欠かせないインクルーシブな地域づくりに力を注ぎ実践された方々のお話を伺います。

◆基調講演「地域を拓く特別支援教育をめざして」
講師:小関 正利 氏  元 福岡市立東福岡特別支援学校 校長
(現 社会福祉法人 葦の家 施設長)◆シンポジウム「特別支援の子どもも地域の子」
【パネリスト】
山口信一郎さん(市立東福岡特別支援学校PTA会長)
鳥越法子さん (前市立東福岡特別支援学校PTA会長)
土井紀佳さん (青葉校区社会福祉協議会 会長)
馬男木幸子さん(福岡市社会福祉協議会 地域福祉課長)

日時:平成28年9月25日(日)13:00~16:10(12:30開場)
会場:あいあいセンター(福岡市心身障害者福祉センター)大研修室
参加費:1,000円(障害者手帳・学生証提示の方、介助者は無料)
託児あり(先着15名・1家族300円)

第4回インクルーシブチラシ表第4回インクルーシブチラシ裏

障害者差別解消法2016年4月施行
いまこそ考えよう 共生(インクルーシブ)教育第3回

インクルーシブ教育3回目です。

【1部】
大分県発達障がい者支援センターECOAL センター長・五十嵐 猛 氏による講演です。

大分県の先取的な取り組み

●行政と民間が一体で取り組む
●こども園にはどんな子どもも入園でき特別の配慮の必要な
子どもには支援がある
●全ライフステージのニーズに対応できる専門家を養成
●県内全域における発達障がいへの理解と二次障害への対応
や予防、才能支援を推進させる体制

が推進されています。
その結果、行動障害の数は激減しているそうです。
けん引役である五十嵐先生のお話を聞きます。

【2部】
トークセッション「共生社会へ向けて」

東区知的障がい者相談支援センター相談支援専門員
池田顕吾氏
城南区知的障がい者相談支援センター主任コーディネーター
田中一弥氏
あいあいセンター療育課 相談係長
江上しのぶ氏

各ライフステージの相談支援の現場から見えてくる課題や展望など、インクルーシブ社会への実現の「土台」となる障害のある人たちの暮らしの支援について、語り合っていただきます。

日時:平成28年6月12日(日)13:00~16:20(12:30開場)
会場:あいあいセンター(福岡市心身障害者福祉センター)大研修室
参加費:1,000円(障害者手帳・学生証提示の方、介助者は無料)
託児あり(先着15名・1家族300円)

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障害者差別解消法2016年4月施行
いまこそ考えよう 共生(インクルーシブ)教育第2回

今こそ考えよう 共生(インクルーシブ)教育 第2回

皆さんの愛しいお子様は、苦しいと言えていますか?
苦しいと言えていますか?
つらいと泣けていますか?

これは齋藤先生からの投げかけの言葉です。
子どもの立場から、インクルーシブ教育を考えてみたいと思います。
ぜひ、ご参加をお待ちしております。

日時:平成28年3月6日(日)10:00~12:00
会場:福岡市市民福祉(ふくふく)プラザ502研修室
参加費:一般1,000円(障害者手帳・学生証提示・介護者の方は無料)
託児あり(申込先着15名・1家族300円)

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障害者差別解消法2016年4月施行
いまこそ考えよう 共生(インクルーシブ)教育第1回

療育や教育の場で一人ひとりの子どもが大切にされていると感じていますか?

障がいと告げるだけで入園拒否にあう子がいます。
地域の学校を選んでも特別支援学校を勧められる子どもがいます。
特別支援学校に進んでも専門性の乏しさに失望する親がいます。
障がいへのアプローチや発達保障はあきらめて地域の学校を選ぶ親がいます。
学習困難やいじめなどへの適切な介入が得られないと嘆く親がいます。
障害者差別解消法が施行される今こそ、真のインクルーシブ教育について共に考えあいましょう。

日時:平成28年2月11日(木・祝日)13:00~16:20
会場:ふくふくプラザ大ホール
参加費:一般1,000円(障害者手帳・学生証提示・介護者の方は無料)
託児あり(申込先着15名・1家族300円)

インクルーシブ表インクルーシブ裏

「障害者のための成年後見を考える」講演会・シンポジウム

親亡き後の数十年にも及ぶ障害のある人の、暮らしを、命を、尊厳を、どう守るのか?
親が担ってきた役割を、誰に、どのように引き継いでいくのか?
高齢になった親にとって、頭の痛い問題です。

成年後見制度は判断能力が不十分な人の権利を守るための制度です。

この制度をもっと知り、障がい者にあった成年後見について考えます。

当会では、昨年10月の成年後見講演会を起点として、毎月1回、研究会を開いてきました。
弁護士・司法書士・社会福祉士・専門学校教員・事業所職員・親の会代表等で、障害者のための声援後見のあり方を討議してきました。
その成果をこの講演会・シンポジウムに反映できるよう、準備を進めています。

ご参加をお待ちしております。

日時:平成26年10月25日(土)
会場:福岡市市民福祉プラザ1階 ふくふくプラザ大ホール
定員:240名
参加費:1000円
基調講演:60分で完全マスター 成年後見制度!
講師:福祉の弁護士 篠木 潔 氏
シンポジウム:市丸健太郎弁護士(コーディネーター)
向井 公 太氏(社会福祉法人福岡市手をつなぐ育成会理事長)
篠木 潔 氏
河賀 裕子 氏(司法書士)
小池 紀徹 氏(社会福祉法人福岡市社会福祉協議会あんしん生活支援センター)

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車いすシーティングセミナー

車いすシーティングとは車いす上で正しい姿勢を保持することです。

これまで日本では「障害を負うと二次障害は必ず生じる。変形、痛み、拘縮、脱臼、側弯、褥瘡等の発生は避けられない」と思われてきました。しかし米国等では車いす上で正しい姿勢保持を行うことで二次障害は予防できると考えられ、シーティング技術が発達しています。

車いす上の姿勢にもっと注意を払い、二次障害を発生させないという意識を持っていただくために、車いすシーティングを学び、日々の障がい児者支援にお役立ていただければ幸いです。

日時:2014年8月24日(日)10:00~16:30
会場:福岡市東区 さわやかトレーニングセンター
福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-8 香椎浜パークポート緑地内
駐車場完備(無料)

講師:
山崎 泰広 氏(シーティングスペシャリスト)
自ら脊髄損傷のため車いす生活となり、1993年、褥瘡治療のため入院していた米国の病院で「車いすシーティング」に出会い、その優れた考え方と技術を日本に紹介しているシーティングスペシャリスト。
毎年欧米の講習会に参加し、最新技術を学び障害者の車いす上での悪い姿勢による変形や褥瘡をはじめとする二次障害の防止のために活動しているシーティングパイオニアの一人。
1985年ボストン・カレッジ経営学部卒業
順天堂大学 医学部 整形外科学講座 非常勤講師

 日時:8月24日(日)10:00~16:30
会場:コカコーラさわやかトレーニングセンター
福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-8 香椎浜ポンプ場ヨコ入口)
駐車場完備(無料)・バリアフリー完備
参加費:2,000円(昼食・飲料含む)
共催:福岡県肢連

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第2回福岡県肢連フォーラム「脱・家族介護を考える ~福岡の現状と課題~ 」

家族は高齢化し、家族介護の限界が見え始めています。
24時間医療的ケアが必要な人たちの介護もまた家族に重い負担がかかっています。障がいのある人と家族が安心して託せる暮らしの場の在り方と方法を探ります。

●日時:2014年3月8日(土)13:00~16:30
●会場:あいあいセンター7階大研修室(福岡市立心身障がい者福祉センター)        (福岡市中央区長浜1-2-8)
●定員:先着120名
●参加費:無料
●内容:■基調講演「(障がい者)療護介護事業所ひなた家の取り組みと展望」
      社会福祉法人 絆の会・療護介護事業所ひなた家 理事長 中川 昇 氏
    ■家族からの報告
    ■県会議員の立場から「行政として取り組むべき課題と展望」
      福岡県議会議員 大塚 勝利 氏

お申込みフォームをひらく

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講演会・シンポジウム 「障がいのある人と家族が安心して託せる成年後見を考える」

日時:平成25年10月20日(日)13:00~16:00(受付開始12:30)
基調講演13:00~  シンポジウム14:30~
会場:西南学院大学コミュニティセンター
定員:200名
参加費:資料代500円
■講師:河原 一雅 弁護士
北九州市社会福祉協議会権利擁護・市民後見センター所長 ほか
■シンポジウム
河原 一雅 弁護士
梅田 茂 氏 (北九州市社会福祉協議会権利擁護・市民後見センター監視委員会委員)ほか
小池 紀徹 氏 (福岡市社会福祉協議会あんしん生活支援センター)
■コーディネーター 船越 哲朗 氏 (社会福祉士・「障がい者の仕事をつくる会社」設立準備中)

親亡き後数十年にもおよぶ障がいのある人の、暮らしを、命を、尊厳を、どうしたら守ってやれるのか?
それまで親が担ってきた役割を、生活の見守りを、だれがどのような形で担ってくれるのか?
どの親にとっても悩み深い問題です。
北九州市には、法律や福祉の専門家・権利擁護に携わってきた多くの関係者が関係団体の垣根を越えて、
ひとつにまとまった法人を立ち上げ、連携して高齢者や障がい者の権利擁護に貢献する成年後見センターがあります。
その立ち上げに関わられた河原一雅弁護士と梅田茂氏からお話を伺います。
また福岡市社会福祉協議会が昨年度から開始した法人後見や今後の方向性などについても伺います。
どうぞ、みんなで障がい者とその家族が安心て託せる成年後見を一緒に考えてみませんか?

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理学療法士・作業療法士に学ぶ研修会

日時:平成 25年11月16、17日
会場:コカコーラウエストさわやかトレーニングセンター
定員:40人  障害のある人12人
費用:参加費・クッキング費 ともに無料 昼食代のみ600円(当日徴収)
(昼食はトレーニングセンターで準備)
プログラム
■16日(土)
16:00 受付開始
16:30 講演「青年期以降の身体に障がいを持つ人たちの支援現場で必要な視点とは」
理学療法士 奥田憲一先生 (聖ヨゼフ園リハビリテーション部次長)
■17日(日)
9:00 (希望者のみ)昨年の研修のダイジェスト履修
10:00 実習・昼食・休憩
グループに分かれ、障がいのある人と簡単クッキング後、食事・休憩をとります。
その間、PT(理学療法士)・OT(作業療法士)がグループを回り
作業中の動作や姿勢、食事の様子、休憩中のポジショニングなどを見ながら
アドバイスをしたり、質問を受けたりします。
13:00 午前中のクッキングの様子を撮影したものを見ながら、PT・OTがレクチャーします。
17:10 終了・解散

■17日 担当 中島祐生徳理学療法士(PT) ・福田善士作業療法士(OT)
■参加は以下のどちらでも可能です。
①障害のある人を同伴しての参加
②支援者だけの参加
■ご希望の方は宿泊できます。2食付5,500円(事前振込・シングルユースは+1,000円 アメニティ・テレビなし)
■宿泊の方がおられるときは懇親会を行います。

お申込・ご質問はお問い合わせコーナーよりメールにてお知らせください。
または 090-7392-1000までお電話ください。

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障害のある仲間やボランティアさんと一緒にプチ旅行を楽しもう!

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業です。

旅行の機会の少ない障害のある人がボランティアさんの支援を受けて仲間たちとプチ旅行ができる企画です。
ボランティアの方の費用の一部を補助します。

障害のある方3人+ボランティア3人で1グループ。
一緒に外出しそれぞれ希望のお楽しみの後、ホテルに1泊。
思い切り楽しみましょう。

説明会をします。
7月31日(水)18:30~21:00 ふくふくプラザ603研修室
8月  1日(木)13:30~15:00 ふくふくプラザ502研修室
グループから1名以上のご参加をお願いします。
説明会にて申込書・計画書等の必要書類をお渡しします。
説明会参加申込書はチラシの裏面にありますので、必要事項をご記入の上
FAX 050-3730-3296
またはその内容を yoriyoikurasi@gmail.com へメールでお知らせください。

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