講演会・シンポジウム 「障がいのある人と家族が安心して託せる成年後見を考える」
日時:平成10月20日(日)13:00~16:00(受付開始12:30)
基調講演13:00~ シンポジウム14:30~
会場:西南学院大学コミュニティセンター
定員:200名
参加費:資料代500円
■講師:河原 一雅 弁護士
北九州市社会福祉協議会権利擁護・市民後見センター所長 ほか
■シンポジウム
河原 一雅 弁護士
梅田 茂 氏 (北九州市社会福祉協議会権利擁護・市民後見センター監視委員会委員)ほか
小池 紀徹 氏 (福岡市社会福祉協議会あんしん生活支援センター)
■コーディネーター 船越 哲朗 氏 (社会福祉士・「障がい者の仕事をつくる会社」設立準備中)
親亡き後数十年にもおよぶ障がいのある人の、暮らしを、命を、尊厳を、どうしたら守ってやれるのか?
それまで親が担ってきた役割を、生活の見守りを、だれがどのような形で担ってくれるのか?
どの親にとっても悩み深い問題です。
北九州市には、法律や福祉の専門家・権利擁護に携わってきた多くの関係者が関係団体の垣根を越えて、
ひとつにまとまった法人を立ち上げ、連携して高齢者や障がい者の権利擁護に貢献する成年後見センターがあります。
その立ち上げに関わられた河原一雅弁護士と梅田茂氏からお話を伺います。
また福岡市社会福祉協議会が昨年度から開始した法人後見や今後の方向性などについても伺います。
どうぞ、みんなで障がい者とその家族が安心て託せる成年後見を一緒に考えてみませんか?