9月8日「障がいのある人の職場に行ってみようツアー」
西南学院大学ボランティアセンターとのコラボで実現しました。
■目的:①明日を担う若い人たちに、障がいや障がいのある人のことを知っていただく。 ②障がい分野へのボランティア等へ参加するきっかけづくり
■参加者:西南学院大学の1~4年、商学部・法学部・人間科学部・文学部から合わせて14名
■訪問先:(社福)明日へ向かって (社福)福岡市身体障害者福祉協会のそれぞれの事業所 (生活介護、就労B、就労継続の)7か所
大学から山口由美子ボランティアセンター副課長も同行していただき、 楽しく、かつ有意義な見学となりました。 帰りのバスの中で皆さんの感想を発表していただきました。
・障がい者の方と関わることが全くなく、まして働く姿を見たこともなかったので、今回参加することができて本当に良かった。
・障がいがあっても楽しく仕事ができていたり、自分の意思を持って前向きに作業などをしていて、今まであまり知らないところを知ることができたので良かった。
など、「障がいのことを知る機会になった」という目的は達せられたと思います。
継続・拡大できる事業に育てられれば良いと思います。